ぜ自分はモテないのか。

女の1人も口説くことができないのか。

 

昔はほんっとに何もわかりませんでした。

 

女の子に受け入れてもらえてないっていう不安というか、

自分の人生がどこか間違っているんじゃないかと不安になってしまって。

 

何が足りないんだろうって。

 

(勉強については)人よりも努力してきたし、それなりに良い大学には入れたし・・・でも、彼女を作れる気がしないのはなぜなんだろうって。

 

一般常識でいう社会的なステータスを上げてきたのに、

女性関係になるとからっきしダメになってしまう。

そんなふうにウジウジ悩んでいる時期がありました。

もちろん、ネットでモテるための情報は検索しましたし、いろんなサイトを巡って、いろんな人の考えに触れました。

 

知り合いの(仲がいいと僕は思っていた)女の子を誘って、デートまがいのことも何度かしました。

 

でも、ダメだったんですよね。

 

女の子をデートに誘うことはできても、ずっと「友達」のまま。

 

男女が一緒に同じ体験をして、一緒の時間を過ごしていけば、

次第に「男女の関係」になるわけではなかったんですね。

 

「友達」としてめっちゃ息が合うからって彼女になるわけではないし、

5回や10回、2人で出かけたからといって、彼女になるわけでもない。

 

・・・え、じゃあ世の中の彼氏彼女って、どうやって生まれているの?って。

 

これって、好きかどうかまだはっきりわからないけど、告白するしかないの?って思いました。(ピュアですね。笑)

 

「どんな心境の変化で、女の子が男を『彼氏』にしたいと思うのか」その心の動きがまったくわからなかったんです。

 

彼女はほしいけど、

別に死ぬほど心動かされるほど「好き」な人なんていないし、というか男女の関係での「好き」ってどういう感情なのかあんま分かってないし、

でも、かわいいなーという女の子はいて、付き合ってみたいなーという子がいて、

でも、それくらいで告白するのって、どうなの?ってかんじで。

 

「本当に好き」なのかわからない。

 

この好意が告白するに値するのかわからない。

 

まあ、いたって真面目だったんですよ。

典型的な真面目人間。

 

誠実といったら聞こえはいいですが、面倒くさいところも多かったと思います。

 

考えすぎというか。

 

でも、「女の子を傷つけたくない」というのは大きかったです。

 

今も女の子と「一晩の関係」をもったりしますが、

その時は、意図的に「真剣な交際をしたい女の子」を排除しますからね。

 

「女の子と遊んでいるタイプですよ」というメッセージがガンガン出るような服装や振る舞いにして、

意図的に「真剣な交際をしたい女の子」から嫌われるようにしているんです。

 

遊びたい女の子は「一晩の関係」でも、それを望んでいるからいいですが、

真剣な交際したい女の子を「彼氏彼女の関係」を匂わせて抱いてしまったら・・・

 

 

どれだけ女の子が傷つくことか。

 

 

というか、彼氏彼女の関係を匂わせてとか、「好きだよ」っささやいて一晩だけの関係を結ぶなんて詐欺じゃないですか。

 

最初からメッセージを発しておくから、「遊びたい女の子」だけ寄ってきてウィンウィンなんです。

 

真剣交際を考えている女の子は、「うわぁ」って引いていきます。

 

真面目さを匂わせて、真剣な交際を考えている女の子の時間を奪っちゃダメじゃないですか。

 

最初から嫌ってもらったほうが、傷つけなくて済むので楽なんですよ。

 

・・・とか考えて、少し前までは考えられなかったチャラい格好でデートしていたりします。

 

 

面倒くさい男でしょ?笑

 

 

でも、それでもモテることができてしまっている。

なぜかというと、ただただ「体験知」を追ったからです。

最初から説明しますね。

 

僕がモテるために何をしたのかっていうと・・・

 

まず僕は、「本物の理論」を追い求めました。

 

恋愛には、なにかモテる男だけが知っている理論体系がどこかにあって、

それに気づいた人からモテ始める・・・なんて思っていたんですね。

 

なので、ひたすらネットで「モテノウハウ」みたいなものを探し出して、それが正しいかどうか考えたり調べたり・・・

なんてしていたんです。

 

でも、そこには僕がモテることのできる知識はなかった。

 

他人がどうやってモテているかと、自分がどうしたらモテるかって、大きなズレがあったんです。

 

というか、

モテの本質って、文字情報だけでは伝えられないところにあったんですね。

(当時はわかりませんでしたが)

 

たとえば、車の運転だって、

車を運転したことのない初心者に、分厚いテキストを何冊も渡して、それを徹底的に覚えさせればできるようになるもんじゃないでしょ?

 

サッカーも、

サッカーボールもロクに触ったこともない子に、たとえプロ選手がいくら教室でサッカー理論を熱弁したって、1ヶ月理論を叩き込んだって、試合でスムーズな球運びをさせるのって不可能ですよね?

 

つまり、本人の身体的経験が「理解」には欠かせない。

 

運転の教習所だって「知識」を教えるだけじゃない。敷地内で運転の練習をさせるでしょ?

 

サッカーも「本物の理論を学べば、メッシ並みのプレーができる!」なんて思う選手はいないんじゃないですか。

 

これは、恋愛も同じ。

「本物の理論を学べば、女の子を落とせる!」なんて幻想です。

モテの本質って、誰かの書いた文章にはないんですよね。

 

自分自身で体得しないと「わからない」んです。

 

同じように「モテの本質」が文章にしてあっても、言葉として口頭で伝えられても、ある人には「わかる」し、わからない人には「わからない」ものでしかない。

 

伝えられた側の経験に依存するんです。

 

わかりますか?

 

モテの理論ってサッカー理論と同じだと思ってください。

 

サッカーをやったことのない人に、いくらプロ選手がサッカー理論を説明しても「わからない」ように、

女の子との恋愛経験がほとんどない人に、恋愛ノウハウをいくら説明しても「わからない」んです。

 

たぶん目安としては、ネット上にある「本物の理論」を見つけても、

女の子と5回もデートしていないくらいの経験だと、わからないんじゃないですか。

 

理論を聞いても、「ふーん」ってかんじで、使いようがないんですよね。

 

抽象的すぎて、実体験がないと「使えない」んですよ。

(具体的な「メッセージテンプレート」とか「会話テンプレート」とか、あれは論外です。だれが他人のパクリで接してくる男を信用するかって話です。「え、バレないよ?」って言う方は、女の子を舐めすぎですね。)

 

つまり、

最初のうちはいくら理論を追ってもダメだと気付いたんですね。

 

そして、それから「体験知」を追い求めるようになりました。

 

そのためにマッチングアプリを使っていたんですが、

 

ネットでどんな「モテのノウハウ」を検索するよりも、

女の子にメッセージを返して、どんな反応をするのか(返信ナシも含めて)を見たほうが学びになりましたね。

 

リアルタイムで、どんなメッセージにはどんな反応が返ってきて、どのタイミングでどんなことを言うと面白がってくれて、どんなことを言うと逆に引いてしまうのか・・・みたいなことを研究していました。

 

下ネタを言って嫌われることもあれば、喜ばれて仲良くなることもありましたし、

すべてはタイミングと相性次第ということもわかりました。

 

すると、ある程度女の子が「面白くなくて興味を失ってしまうライン~会話が面白くて興味をもってくれるライン~ふざけすぎて引かれてしまうライン」がわかりましたし、それに応じてどんなメッセージを送れば女の子が魅力的に感じるかもわかりました。

ほんと、失敗ばかりでしたよ。

いい感じの空気だったのに、メッセージで下ネタ突っ込んで音信不通になったり、

10人くらいに一斉に、話題作りでとんかつ定食の写真を送ったら、反応が悪くなって音信不通になったり(なんで送ったんですかね笑)・・・

 

でも、その失敗のおかげで今の女の子には、タイミングよく下ネタをぶっ込んで仲良くなれるし、写真も女の子の反応がいいやつだけを送って話題がとぎれないんです。

 

たぶん、失敗すれば誰でもモテるようになると思います。

でも、その失敗を積むのがみんな怖いだけであって・・・ね。

 

恋愛って「練習」するためには女の子の前で恥をかかないといけない、ってのが「うっ」ってくる原因なんでしょうか。

恋愛できるようになりたいけど、女の子の前で格好良く振る舞えるようになりたいけど、

そのためには何度も女の子の前で恥をかかなきゃいけないという。

 

でも、それを乗り越えた先には「女の子にモテる世界」が待っていますから。

 

やるかやらないかは貴方次第です。

 

 

 

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先の見えない、光の見えない人生へのアンチテーゼ。

『女性に求められない、その人生の苦しみからの解放。』

僕にとって、恋愛は「性欲を満たすもの」ではありませんでした。

相手は人間ですよ、生身の人間。

過去の僕は、複雑でどうしようもないリアルな女の子を、

「思い通りに動かそう」なんて、

そんなファンタジーのようなことを考えてました。

ハウメニー?どれくらいの代償がいる?

手放したくないもんはどれ?

貴方はなにが欲しいですか?なにを手放しますか?