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どうも、遊助です。
童貞でも、「嫌われない」セックスをする方法ってあるんですよね。
もちろん、僕も童貞のときには気づきませんでしたが、
何十回も女の子と肌を重ねていくうちに、「あの時はこうすれば良かったんじゃないか」というのがわかってくるわけです。
女の子のナマの反応を数多く見ていくなかで、
「あれ、童貞の時の初セックスって、こうすれば良かったんじゃ・・・」なんて、思ってしまうわけですね。
実を言うと、僕の初セックスは後悔だらけです。
当時は一生懸命に考えて行動していたはずですが、
今思い返すと、もっと違うやり方があったんじゃないかと思ってしまいます。
初めてだったので、仕方のないことなんですが・・・
僕は初セックスでめちゃくちゃ挙動不審になって、女の子に「は!?」って顔をされたんですよね。
前戯はまあ、
キスして、お●ぱい触って、股を触って・・・みたいな手順は知っていたので、「それっぽいこと」は・・・できた。
(お●ぱい舐めながらクリをいじるとか、高等技術すぎてできませんでした笑
あれ、童貞でできる男いないです。2つを同時進行とか普通にムズい。)
でも、いざち●こを挿れるとなると、全然勃たないんです。
へなへなで垂れ下がってました。
真っ裸な女の子を前にして、ピクリともしないんですわ。もう、焦りしかない。
焦った僕は、とりあえず女の子に舐めてもらうことに。
でも、舐めてもらったところで、緊張でチ●コなんて勃ちやしない。
もう必死で昨日見たAVを想像して、なんとか勃たせましたねw
でもね・・・
マ●コの位置がわかったところで、挿入できるかは別問題。
ゴムをつけて、挿入しようとしたんですが、あれってマジで入らないんですよね。
位置は合っているはずなのに、押し付けるだけでなかなか中に入っていかない。
今思えば、
「角度」がわかってなかったからです。
入り口がわかっていても、「その先がどの角度に続いているか」に気をつけないと入っていかないんですね。
当時の僕はそれを知らずに、ひたすらマ●コにち●こを押し付けていました。
女の子からしてみれば、「こいつ、何してやがるんだ?」ってかんじですよね。
ひたすらグリグリされて、痛かったはずです。
僕はその時、「早く挿れないと・・・!」とばかり考えていて、女の子の表情なんて見ていませんでした。
あかんやつですね。
自分本位になっている瞬間を、女の子は見逃さなかったと思います。
まあ・・・その後なんとか挿入はできて、エッチを終えることはできましたが・・・ね。
ダメでした。
終えた後に「なぜか」冷めた空気感になってしまって、
その女の子と会うことは、もう2度とありませんでした。
初めての緊張感とか、不慣れさとか、ぎこちなさがあっても、セックスを上手くいかせる方法があるんです。
すみません、「上手く」は言いすぎですね。
「嫌われない」くらいでしょうか。
少なくとも、女の子とのセックスを終えた後、関係が深まる、女の子からの好意が強くなるようなセックスの仕方があるんです。
僕の場合、上手くやろうとしたのが間違い。
スマートさを求めたのがダメだったんですよね。
女の子に「自分がよく思われること」を優先してしまった。
だから、女の子に何も聞かずに、初めての拙いセックスを押し付けてしまったんです。
上手くいくはずもないのにね。
解決策は、「女の子の声」にあります。
女の子に直接聞いてしまえばいいんです。
どこが気持ちいいかとか、今痛くはないかとか、
確かにスマートさはなくなりますが、聞くことで女の子に嫌われることはありません。
丁寧に、女の子のためのセックスをしようとしている姿勢が見えて、逆に高評価だったりするんですよ。
あのAV男優のしみけんさんも、AVのセックス中に女の子に小声で「痛くない?」「大丈夫?」と確認をしているらしいです。
女の子1人ごとに「痛いと感じる刺激の強さ」が違うので、
僕も毎回、女の子に「大丈夫?」と確認をとっています。
弱すぎると何も感じないし、強すぎると痛みになってしまうので・・・ね。
ちゃんと女の子の反応を拾うこと。
顔色を見てもわからなかったら、ちゃんと口頭で聞いてしまうこと。
この二つをおろそかにすると、
自分本位なセックスになりがちです。
終始、自分だけが気持ちいいセックスをしていて、女の子は苦痛だけだった・・・
なんてことが意図せずに起こってしまうんです。
そんなつもりがなくてもね。
具体的な話をしましょう。
たとえば、手マン。
AVなんかでは、女の子が激しい手マンにアンアン喘いでますが、
実際は痛いだけで膣を傷つけてしまっているだけ・・・というのはよく聞く話です。
(確かに、激しい手マンで気持ちよくさせられる手練れのAV男優もいます)
基本的に、AVにあるのは、男性本位のセックスです。
男目線で、男が1番興奮するシーンを「意図的に」切り取っているだけ。
逆に言えば、
AVには、男が興奮しないで、女の子が興奮するようなシーンは弾かれてしまっているんです。
これでは、男性が具体的なセックステクニックを学べる機会って、どこにもないですよね。
今、頭のなかにあるセックスの知識は、大丈夫ですか?
女の子に「痛い」と感じさせずに、快楽を与えられるだけの正しい知識がそろってますか?
たとえば、
女の子によって、膣の「位置」がまったく違います。
2回目のエッチの時なんですが、僕は間違えてお尻に挿れようとしてしまいました。
最初の子は膣とお尻の穴が離れていたんですが、
2回目の子は、膣とお尻の穴の間が1cmくらいしかなかったんです。
ほんのちょっと下にずれただけで尻の穴にかすってしまい、
「え、やだ、やめて!!」と怒られてしまいました。
(尻を狙う異常性癖者だと思われたでしょうねw)
その日から、目視で確認してからでないと、挿れるのを間違えてしまいそうで。。。
ちゃんと目で確認して、「あー、下についているタイプなんだな、気をつけないと」「あー、上についているタイプなんだな、よかった」とか考えてましたね。
今は確認しなくても、感覚だけで挿れることができるようになりましたが・・・
間違えて尻の穴にかすったりすると、大腸菌をつけたまま挿れることになるので、女の子が尿道炎になりやすかったりするんですよ。
なので、挿れる瞬間はかなり神経をつかってますw
そのくらい、女の子によって身体の作りに違いがあるということですね。
先にも書いた通り、
女の子によって「痛いと感じる刺激の強さ」は違うし、
どのくらいの刺激でキモチイイと感じるかも変わってくる。
なので、ちゃんと反応を見てあげる、聞いてあげる。
「大丈夫?」と一声かけてあげるだけで、女の子側の安心感も違いますしね。
できる限り自分本位なセックスにならないように、ゆっくりと丁寧に、反応を見ながらセックスをしてあげると、女の子に喜ばれます。
セックスはチームプレイです。
具体的に言えば、
女の子がキスしたいと思ってからキスをして、
女の子が乳首に触って欲しいと思ってから乳首を触って、
女の子がもう挿れて欲しくて堪らなくなってから・・・挿れる、ということ。
先に進むのは、女の子側の体制が整ってからです。
十分な関係ができた女の子であっても、
急にベットに押し倒してキスしても、ベロチューを始めても、苦い顔をされるだけですが、
女の子の体を引き寄せて顔を近づけて、目と目で見つめ合って、女の子のとろんとした目で「して」という合図があってから唇を奪うと・・・ね。
また違う展開がみえてくるわけです。
乳首も、最初から乳首にズズッと吸いついたところで、それが仲のいい女の子でも、苦笑いされるだけ。
じっくりとキスをして、とろけた顔のところに、おっぱいの乳首以外のところを刺激していくと、「舐めて」と懇願されるわけですね。
女の子の反応を見ながら、ゆっくりと進めていってください。
自分だけ先走ってもダメで、
女の子のペースを見ながら、リードしてあげる感じで進めると、喜ばれますね。
具体的な行動指針としては、
・ちゃんと女の子の反応を拾うこと。
・顔色を見てもわからなかったら、ちゃんと口頭で聞いてしまうこと。
確認を取りながら、じっくりと進めていけば大丈夫です。
セックスが上手くいくかどうかは「女の子がどう感じるか」がすべてなので、
その女の子に確認をしながら進めていけばいいんですね。
目の前に答えがあるんだから、直接答えを聞いてしまえばいい。
僕が初セックスですべきだった、唯一のことです。
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